株式会社JSOLというヤベー会社
株式会社JSOLはITコンサルティング、システム構築・運用のいわゆるIT企業です。数年前、映像企画を提案する機会を設けていただいてからお付き合いさせていただいています。
株式会社JSOLは、NTTデータの子会社で、三井住友フィナンシャルグループの持分法適用会社である。2008年9月29日に、NTTデータ、SMFG、日本総研、日本総研ソリューションズの4社が、ITシステム事業について広範な業務・資本提携。2009年1月5日に、NTTデータの子会社となると同時に、株式会社JSOLに商号変更した。(wikipediaより)
会社の色って実際に中の方にお会いしてみないと分からないものです。(当たり前ですが)仕事上の取引の場合や企業説明会においても社会人として接します。
企業の本質って1回会ったり見たりした程度では分かりません。その会社の肩書がある以上は、その企業の人間として、それ以前に社会人として、大人として、の自分で対人間関係を築きます。
IT企業って(JSOLさんには申し訳ないですが)暗いイメージがありますよね?デスクに座ってパソコンカタカタ…もちろん部署によってはそういう方ばかりのところもあるようですが^^;、でもこの会社、メチャメチャ明るい!&ノリがいい!
どうやって新卒採用で見抜いているのか、JSOLの社員さんは皆さん性格がすごくいい!&コミュニケーション能力がやたら高い!(お仕事頂けてるからヨイショしているわけではなく、本当に心から思います)社員同士の仲の良さはもちろん、とても気持ちよく仕事をさせていただいています。
イメージは生徒会にいるような人たち
人間としては私と対極のタイプの方々😅私は「疲れ顔塚本疲れてませんが疲れてます」なんて名刺の肩書に書いちゃうような人間ですから、通常営業ではテンション↓↓です。私がJSOLさんに就職活動したら絶対に受からないと思います(笑)
一方、JSOLの社員さんはテンションが高いというわけではなく…健やか。本当に羨ましいほどに健やか。清いオーラが出ています。商談などで人を安心させるようなオーラが出てます(これマジです)。若手社員の方にもたくさんお会いしましたが皆そう。なんなの?私の嫉妬心がトマラナイ!
多分これって中の人と仲良くなれたから見えた部分であり、当の本人たちもそれを外に伝えたい。だからこそ映像という形で外に伝えているんだと思います。ご縁に感謝です。
JSOL VISION
一番最初に制作した映像です。競合プレゼンで私の企画を選んでいただけました。
その時に提出した絵コンテがコチラ(あっ、因みに仕事として絵コンテ制作も可能です)。
JSOL今後5年間のチャレンジ
「JSOL VISION」と同タイミングで制作した映像です。
JSOL the Movie Making
「JSOL VISION」「JSOL 今後5年間のチャレンジ」のメイキング映像です。メイキングが一番クオリティー高いという結果に😅
株式会社JSOL 西日本運動会2016
毎年社内で運動会をされています。運動会の度にTシャツを作られていて、それを頂くのが毎年のモチベーションとなっています。
仕事一辺倒ではなく、こういった社員参加でいる企画があるというのも羨ましい限り。私が社会人時代に属していた会社はそういうの一切なかったですから…ね。
JSOL物語パート1~お客様のビジネスを支え社会に貢献する~
社員のモチベーションUPのために制作させていただいた映像です。
PCに向かっている仕事だとエンドユーザーに触れ合う機会がありません。自分の仕事が本当にお客様のため、世のためになっているのだろうか?そんな社員さんに向けた映像となっています。
苦労した企画提出。毎年のことながら企画提出前の数週間はヤキモキします。
JSOL大運動会 2017 ~世界記録も達成!!~
百聞は一見に如かずです。普通一企業がギネスに挑戦します?もう株式会社JSOLやべーですよ。
この時は子供用のTシャツも制作されていて子供用も頂きました。我が子も気に入っています。
JSOL物語パート2~PROFESSIONALISM~
パート1に続きその2です。
自分たちの仕事がプロフェッショナルであることを認識するための社内向け映像です。JSOLさんのクライアント(大日本住友製薬・琉球銀行)がインタビューでも答えてますが…ネタバレはやめておきます。映像を見てください。
パート2なので絵コンテ描かなくてもいいんじゃないのか?という話題が制作陣の中で出ましたが、物事っていかに分かりやすく伝えるかだと思っています。
私は右脳派の人間なので、文章よりも絵にした方が分かりやすいと思っています。自分で全体の流れを把握するためにも映像制作には絵コンテは欠かせません。
プロデューサーでありエディターでありディレクター
JSOLさんと仕事をさせていただく場合はプロデューサー・ディレクター・エディターの三足の草鞋を履きます。
仕事って言われたことだけをやる方には振り辛いです。お客様の要望を汲み取って提案を含めお客様の想像以上の答えを出すことことが仕事だと思っています。
教科書通りに動くことは誰でもできます。そんなことをしていては没個性、誰にでもできる仕事よりは尖っていても自分にしかできない仕事をするべき、というスタンスで私は仕事をしています。社会に揉まれずフリーランスとして15年以上経ちました。なので、私はあまり社会人っぽくないかもしれません。だって、問い合わせをLINEで募集しちゃうようなヤツです↓